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代表野口の資格・検定研究ラボ - 検定のすゝめ
コラム

オンライン・テストセンターのサービス本格化へ

Starting Full-scale Online Test Center Service

皆様、こんにちわ。コロナ禍状態は引き続きの状況で、緊急事態宣言も延長となり、試験運営については引き続き一斉試験実施が難しい状況が続いております。

そのため、IBTでの監視付きモデルでのサービスが拡大してきており、当社としてもAI監視もありますが、やはり試験の厳格性を考えてリアルタイムに人間の試験監督が遠隔監視するオンライン・テストセンターのモデルがCBTに続いて需要を伸ばしている状況になっております。

この状況を受けて当社としても、オンライン・テストセンター・モデルの本格化を検討しておりますが、本件の問題点は、技術的な部分よりも試験監督を確保する仕組みが重要になってきております。

試験監督員の人選と管理体制

監視をする上で、受験者を監督するだけではなく、受験者のモニタも不正行為を行っていないか同時監視を行う事を当社としては想定しており、但しその場合、試験監督が試験問題を見てしまうという問題漏えいの問題が発生します。

となると、誰でも試験監督をしていいわけではなく、オンライン・テストセンターを監督するための知識と意識を持った認定試験監督制度を早急に整備する必要があると考えます。

必要な知識は試験にて、問題漏えい等については意識教育もそうですが、損害賠償等を個人で責任を取ってもらう覚書を本人と交わす事でそういう行為を行わせない様な知識と契約を結ぶ事での対処を考えております。

しかしその上でも結局個人であれば、軽はずみにそういった事をやりかねないといった問題もあるかもしれませんので、もう一つ上のサービスを実現するためには、その試験監督を自宅等のSOHO環境でやらせるのではなく、あくまで試験監督センターを作り、その試験監督が不正行為をしないか監視をする様な二重の監督機能を持たせる必要があると考えております。

幸い当社にはCBTサービスを通して、全国に1,000人以上のCBTの認定試験監督がおります。それらの知識を持った人材から当モデルに適した人材を人選し、また試験制度や管理体制等を構築して、大型の試験でも試験監督人材をアサインできる仕組み構築に力を注いでいきたいと考えております。

また、試験監督が同時に監督できる人数は制限すべきと考えておりますので、その試験監督が可能な人数に対して制限してスケジュール予約できる仕組みも併せて開発しております。こちらもリリース出来次第、ご案内してまいります。

本件につきまして、導入希望の団体様は、是非当社営業部へお問い合わせください。

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