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代表野口の資格・検定研究ラボ - 検定のすゝめ
コラム

民間検定試験の実施における新型コロナウィルス感染症対策ガイドライン

Coronavirus Guidelines for Infection Control

本件につきまして、全国検定振興機構より6月4日にコロナウィルス対策の検定運営ガイドラインが発表されております。試験主催者様にとって必須の情報となるかと思いますので、ご案内いたします。

内容については、上記HPより確認できます。重要な内容となりますので、ご確認ください。以下、このガイドラインを読み、弊社が試験運営で具体的に行う方針とした詳細ルールを記載します。あくまで当社の私見が入っておりますので、詳細部分では解釈が異なる部分もあるかと思いますので、参考程度にご確認いただければと思います。

1試験開催前に受験者へ告知しておく事

受験者の皆様へのお願い

以下に該当する場合は受験をご遠慮ください。
  • 当日体温を計測し、発熱がある場合
  • 当日具合が悪い場合
  • 受験の前14日以内に、発熱や感冒症状で受診や服薬をした場合
  • 感染拡大している国や地域への渡航歴が14日以内にある場合
  • 同居する人が以上の各項目に当てはまる場合
受験の際は、以下の点にご協力ください。
  • マスクの着用をお願いいたします。マスクがない場合は、ハンカチ・スカーフ等で口元を覆ってください。いずれもお持ちで無い場合は、会場スタッフにお申し出ください。
    (本人確認の際は、マスクの着脱をお願いします。)
  • 会場入場の際、入口で手指のアルコール消毒を行ってください。
  • 飛沫飛散防止のため、会場内での私語はご遠慮ください。
  • 当日会場で調子が悪い場合は、必ず試験監督員にお申し出ください。激しい咳や発熱などの症状がある受験者様へは試験提供を中止しお帰り願う場合がありますのでご了承ください。
  • 受付やトイレ等で行列を作る場合、1メートル以上の間隔を空けてお並びください。
その他
  • 会場で受験者がコロナウィルスに感染した場合の免責事項を記載しておく事。

2試験会場運営で意識する事

  • 試験監督員のマスク着用を義務化。
  • 受験者にもマスク着用を義務化。
    マスクを着用していない受験者を帰すわけにはいかないので適量の予備マスクを準備。
  • 会場入口にアルコール消毒液を設置し、受験者には手指の消毒をお願いする。
    アルコール消毒液を購入し設置。
  • 受験者用の受付、待合室、試験室での物理的な距離を確保。
    ガイドラインは1メートル以上。試験室は席を空けることや飛沫感染対策にパーティションを導入する等を検討。会場費が割高になる事を認識ください。
  • 受付時に本人の体調の確認(事前案内した項目のチェック)を行う事。異常がある方には受験をお断りし帰ってもらう事。可能であれば非接触型の体温計を準備し受験者の体温チェックを受付時に行う事。
  • 試験室の定期的な換気を実施する事。
    30分に1回は換気を行う。循環を考えて対面の2か所を空ける事。本格的な夏を控え冷房を入れてる場合も定期的に実施する事が必須。常に窓やドアを開けておく対応が現実的。
  • 試験室内で受験者が触れる機器類は、各試験時間前に消毒する事。
    机、ドアノブ、キーボード、PCのマウス、配布のペン等は特に注意。
  • 試験中に激しい咳や発熱などの症状がある受験者へは試験提供を中止しお帰り願う。その場合、不安な他の受験者の為にも至急換気を徹底する等対応ルールを確定しておく事。
  • 受付、トイレ等の並ぶ箇所に1メートル間隔でマーカーシールを貼り、適正な距離をお願いする掲示物等を作成する等案内の徹底を可能限り行う事。
  • 当日体調不良で受験が出来なかった方に、返金か次開催への申込権利の付与等の対応を決めておく事。

上記となります。弊社で試験委託を行う場合、PBT、CBT共に上記ガイドラインを念頭にルール化する予定です。試験主催者様もご参考にしてみて下さい。コロナ時代の試験運営はかなりの負担増となりますが、お互い協力して難局を乗り越えていきましょう!

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