株式会社CBT-Solutions

CBTサービス

CBTSの「CBTサービス」とは?

ITによりネットワーク化された47都道府県すべての県で国内最大300会場以上を展開しているCBTテストセンターにて、コンピューターで試験を実施するサービスで、受験申込・試験実施・合否通知までの自動化を実現します。紙試験に比べ、CBTは、主催者が受験票や合否通知発送、問題印刷、会場確保、試験官派遣などの手間がなくなり、受験者は1年間を通じて好きな場所で受験が出来るため利便性も飛躍的に向上します。

近年では、漢検や英検などの検定団体の他、一流大学の語学入試、一部上場企業の採用試験や社内評価試験などにおいてもCBT導入が進んでおり、21世紀の主流となる次世代型試験モデルと言えます。CBTソリューションズのCBTは、試験問題のみ主催者にご用意頂ければ、マーケティング~試験運営までトータル支援できる最先端のCBTプラットフォームとなっております。

CBT図

CBTを導入する5つのメリット

  1. 1 会場手配不要全国47都道府県に300ヶ所以上のCBTテストセンター

    いますぐ全国規模のCBT試験開催が可能です。
    当社が提携するCBTテストセンターは47都道府県すべての県に国内最大300ヶ所以上。受験者が1年中好きな時間・場所で受験できます。
    会場手配はもちろん、試験官手配/教育、資料準備、当日運営など不要!
    全て当社にお任せください。

    各テストセンターでは、以下の厳格なCBT運営体制を実施しております。

    • 公的身分証明書(顔写真付1点、無し2点)での本人確認
    • 私物は施設内に持ち込めない
    • 試験室は、パーティションで他と隔離又は、モニタ間を1.2m以上の間隔確保
    • 受付を済ませた受験者と試験官以外は入室不可
    • 音を発する器具は試験中作動しないよう設定
    • 試験中は試験官が監視
      監視カメラによる監視方法/室内での試験官による監視方法/室外からガラス越しでの監視
    テストセンター一覧
  2. 2 試験運用コスト大幅削減1配信〇〇円という分かりやすい収益モデル

    コストの大幅削減

    紙試験からCBTへ移行する事で、事務局機能のスリム化によるコスト削減が可能です。
    試験問題さえご提供いただければ、試験の申込から受験料回収、コールセンター業務、試験会場手配、会場での当日運営、事務局運営、採点処理、データ管理システムなど、試験運営に関わる幅広い業務委託が可能です。
    CBT化される事で印刷物(申込用紙、受験票、会場資材、問題冊子、マークシート、合否通知)は全てデジタル化され不要となります。
    更に会場については共用モデルのため、全国47都道府県にある300以上の会場をおさえる経費は必要なく「受験者数×利用費」での契約が可能です。
    例えば、紙試験で試験実施する場合、仮にある県で受験者が1名であっても、会場費・試験監督員費・資材制作&送付費などがかかりますが、CBTだと共用利用モデルのため、そういった費用がかかりません。
    利用した分だけの清算となりますので、受験者の少ない地域でもリスクなく会場インフラを受験者に提供する事が出来、また修正モデルも分かりやすく計画する事が出来ます。
    また、CBTなら受験後に採点は完了し、通常必要な分析等も製品化しております。
    ※独自の分析は、カスタマイズにより対応可能

    今までのPBT CBT
    印刷費(受験票や会場資材) 不要
    会場確保費用 不要
    (1受検者ごとの利用分のみ)
    試験監督員確保費用 不要
    (1受検者ごとの利用分のみ)
    ※試験官の教育なども不要です
    採点・分析費用 不要
    受験申込・試験等システム 制作不要
    (導入パッケージ機能)
    受験者コールセンター 対応可能
    (共用モデルで低価格を実現)
    全国会場運営サポート 対応可能
    (共用モデルで低価格を実現)
  3. 3 厳格セキュリティ 暗号化や事前ダウンロードによる試験品質の担保

    リスクや品質を改善できます。
    CBTであれば全てコンピュータ制御により問題データは守られ、当日会場で受験するまで 暗号化による保護や試験資材の数量間違いなどが発生しません。
    また、本人確認の厳格な運営が行われます。

    CBTであれば、出題形式が多彩、セキュア、安定動作

    • 試験問題は暗号化する事で問題漏えいを防止
    • 事前ダウンロード型で試験の安定性を担保
    • 結果アップロード後は問題データ、回答データを完全削除
  4. 4 受験者優しい ストレスフリーなユーザー画面とサポート体制

    CBT導入によって受験機会を大幅に改善できます。
    まず、全国のCBTテストセンターで年間スケジュールにて受験が可能になります。ネットで簡単予約。サポートもコールセンターにて十分に対応。さらにCBT試験では、その場で採点・結果レポートを当日印刷して渡すことも可能です。

    直感的なユーザインターフェース

    • 受験者が直観的に操作できるユーザインタフェース
    • 365日24時間申込が可能
    • 支払いは、クレジットカード・コンビニ・pay-easy(各銀行系ATM・ネットバンキング)に対応
      ※QRコード決済(PayPay/LINE Pay)の追加も可能

    万全の専用サポート体制

    万全の専用サポート体制
    • 受験者コールセンター
      受験者様からの電話およびメール・問い合わせフォームでのお問い合わせを専門のコールセンターで対応(平日9時30分から17時30分)。各サポートと連携してサービス改善や受験者目線でお困りごとを解決に導きます。
    • CBTテストセンターサポート
      全国のCBTテストセンター運営の教育および当日運営のサポートを行います。トラブル発生時にも迅速な対応で再開支援いたします。
  5. 5 試験主催者想いの運用体制 高機能な管理画面とサポート体制

    試験運用実績があるから、必要な管理画面機能はデフォルト完備。
    他社ではカスタマイズが必要な領域も、弊社ではパッケージ価格で提供できます。
    また、専属サポート担当を付け、定例打ち合わせや運営レポートなどを報告。更なるサービス改善を一緒に考えていきます!

    管理画面は、受験者管理はもちろんマーケティングにも

    • 要件に合わせ検索キーをカスタマイズ設定 ファイナンス管理
    • 回答ローデータの取得
    • 受験者情報・結果など各種CSVダウンロード機能
    • ボタンクリックで受験者帳票作成・閲覧(PDF対応)

サービス内容

CBT試験配信 リスニング・スピーキングにも対応したセキュアなCBT試験エンジンから試験を配信
受験申込システム 簡単に試験に申し込みができるウェブ申し込みシステム
受験料決済システム クレジットカード・コンビニ・pay-easy(各銀行系ATM・ネットバンキング)の他に、QRコード決済(PayPay/LINE Pay)の追加も可能
試験管理画面 受験者の管理からマーケティングまで幅広く使える管理画面
全国テストセンター 47都道府県すべての県に国内最大300ヶ所以上のテストセンターで受験可能
テストセンター運営 各CBTテストセンターでの受付から試験実施まで運営全てを管理
受験者コールセンター 受験申し込みからCBT受験当日までを手厚くサポートするコールセンター
弊社サイトへの掲載 学習意欲の高い受験者が集まる弊社サイトへの掲載

〜200団体以上がCBTシステムを導入〜

  • 漢検
  • 日商検定
  • アマチュア無線検定
  • 秘書検定
  • ニュース時事能力検定
  • 金融業務能力検定
  • 世界遺産検定
  • ドットコムマスター
資格・検定試験の一覧はこちら

CBT導入の流れ

導入の流れ

よくあるご質問

Faq

御社に依頼するメリットは何ですか?
200団体以上の運営実績、それにより蓄積されたノウハウやIT技術を生かした、「試験運営を総合的に支援できる1Stopソリューション」の実現です。
弊社はCBTだけでなく、紙試験運営も多数行っているため、試験運営のポイントや主催者の課題を詳細に把握しております。
また、通常のシステム開発会社では、試験運営自体の把握が困難なため、最適な提案が出来ず、開発費も高額になる傾向が高いですが、弊社は自社での試験運営経験を踏まえ、多数のシステムモジュールをすでに開発しているため、最適な提案に加え、安価で実績のあるシステム提供が可能です。
特に当社では、試験主催者様に専用の管理画面を提供しており、申込データやファイナンス管理、合格者管理などをデイリーで検索したり、データをcsvデータで取得したりすることが可能です。そのため主催者様にて別途、合格者管理システム等を作る必要がなく当社システムにて一元管理・利用することが可能となります。
更に、IRTなどによる問題の統計分析サービスや、合格証や認定カードなどの作成や付随するシステムなどの開発も提供可能ですので、総合的に貴社の試験を支援することが可能です。
どのような団体や企業が導入しているのですか?
資格・検定試験を主催されている社団法人様は勿論、適正検査メーカー様や 医薬関連メーカー様等、幅広く導入頂いております。
また、大企業の社内昇格試験等のクローズドな試験でもご活用頂いております。
システムの商品デモを見たいのですが?
各サービス全て可能です。お気軽に営業までお問合せください。
導入期間はどれくらい必要ですか?
パッケージサービスの導入であれば、2ヶ月程度の期間で導入が可能です。
主催者様のご要望に応じてカスタマイズ対応が発生する場合もございますが、過去の事例から3ヶ月以内には、ほぼ導入が完了している場合が殆どです。
CBTサービスを他社から乗り換えた事例はありますか?
ございます。
当社に移行後、収益性が大きく改善された主催者もございます。
移行計画~スケジュールまで最適な形でご提案させて頂きますので、ご安心下さい。

実際に当社に移行した団体様が事例紹介に載っておりますので、是非ご参照ください。
CBT試験を導入するにあたり、どんな作業が必要になるでしょうか。
お客様に対応頂く作業は、以下3点を想定しております。
①試験仕様提示(問題数、試験時間、出題形式etc)
②弊社規定のexcelフォーマットへの試験問題記入
③登録後のレビュー
CBTシステムに登録する問題数の目安は、出題数の約3倍程度をご用意頂いております。

CBT試験の導入をご検討の方は、CBTサービスページをご覧ください。
https://cbt-s.com/service/cbt.html

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