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CBTの導入を検討するならトライアルが効果的

「CBTを検討している」「導入に際して準備することは」

新しいシステムを検討する際に、自社に合ったシステムかどうかは、当然最初の議題に上がってくるでしょう。

そこで、一番効率的にシステムを知る方法として、トライアルがあります。

ここでは、CBTソリューションズ(以後CBTSと表記)がトライアルを実施していただく用意があることから、トライアルを行なう効果まで解説していきます。

画期的な試みCBTトライアル

CBTシステム導入への参入障壁に、「資料だけでは詳しく理解できない」ことが挙げられるでしょう。

各サービスにデモは用意されていますが、デモとトライアルでは理解できる範囲が違います。

デモは「動作確認」の意味合いが強く、実際に導入するわけではないので、システムを「知る」ことはできても「実感」までは難しいでしょう。

これまでは、「実感」が伴わないがゆえに導入に踏み切れなかった企業もあったでしょう。

そこで、実際に試験的な導入を行ない、初期費用無料で「試す」機会を提供できるトライアルプランを用意しました。

なぜ今までトライアルがなかったか

新しいシステムを導入するには、初期費用がかかります。

CBTも例外ではなく、主催者が開催する試験の内容に合わせて、システムをカスタマイズする必要があるため、必要不可欠な費用として発生します。

この初期費用出す価値があるかないかで、踏み切れない主催者も少なからずおられたことでしょう。

サービス提供側も、技術と時間を提供する限り削減の難しい費用となるため、トライアルの用意までできませんでした。

CBTSだから実現できたトライアル

ではなぜ、削ることの難しいはずの「初期費用無料」が実現できたのでしょう。

大きな理由は、CBTSが運用の支援だけに留まらないワンストップサービスを提供する起票であり、システムを自社で開発する技術を有していることにあります。

システム開発と運用を別会社連携していたなら、トライアルは難しかったでしょう。

しかし、自社でシステムを開発できる強みを活かして、トライアル用プロモーションシステムを用意することができました。

トライアルを行う意義

単に、「自社に合うかどうかを試す」だけに終わらず、トライアルから自社のストロングポイントからウィークポイントまで洗い出すことが可能です。

導入のためだけでなく、自社を客観的に見直すチャンスがトライアルには含まれています。

トライアルで確認できること

ここで、トライアルを行って確認できること、確認して欲しいことを詳細に見ていきましょう

確認1:オンラインの効率の良さ

CBTを端的に表現すると、問題用紙・解答用紙など紙で用意していたものを、オンライン上で処理することです。

今まで行っていた、問題用紙・解答用紙の配布から回収まで、すべてコンピューターが画面上で行います。

時間短縮ができる効率の良さに加え、問題の漏洩、解答用紙の紛失まで防げることが実感できるでしょう。

確認2:コスト削減

従来の試験では、問題用紙・解答用紙の印刷が受験者数分必要でした。

加えて、受験者の数だけ受験票を用意する必要があります。

全ての紙代、印刷代と、輸送・保管にかかる費用は決して小額ではありませんでした。

その、紙に関わる全ての費用がペーパーレス化して、不要となります。

トライアルで試したシステムが、多額のコスト削減に寄与するところまで想像するのは、容易いことでしょう。

確認3:利便性の向上

トライアルで、効率性、コスト削減の期待を実感すると同時に、受験者側の目線で考えてください。

従来の試験では、試験会場も試験日程も受験者には選択権がありませんでした。

また、試験によっては、会場が都市部のみに限定された場合もあって、受験者にとっては移動コストの負担や、宿泊を余儀なくされるハンデもありました。

CBTを導入して、試験が全国のテストセンターで実施できたら。

受験者にとって、どれほど利便性が良くなるでしょうか。

決して難しい想像ではありません。

トライアルでテストマーケティング

トライアルでは、単に実感してもらうだけでなく、テストマーケティングまで行えます。

一般的に、商品を売り出す前に「試供品」としてトライアル商品を配布し、消費者の反応をしるテストマーケティングが行われます。

実際にCBTを運用して、テストマーケティングとしてデータを収集してもらうことがかのうになっています。

CBTを知るにはトライアルから

「トライしてみろ」

指導において、誰もが一度は使ったことのあるセリフでしょう。

知るためには試すことが一番効果的であることは、自明の理です。

まずは、トライアルで試してみるところから、検討材料は生まれてきます。

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