CBT試験の「テストセンター」とは?その役割とCBTソリューションズの高品質な会場運営
近年、国家試験から資格試験まで、様々な試験でCBT(Computer Based Testing)方式が導入されています。
CBT方式の普及に伴い、試験会場となる「テストセンター」の重要性が増していますが、その実態について詳しくご存じない方もいらっしゃるかもしれません。
本コラムでは、CBT試験におけるテストセンターの役割から、CBTソリューションズが提供する会場の特徴、そしてその高品質な運営の裏側について詳しくご紹介します。
CBTの試験会場として使われるテストセンターとはそもそもどんな場所か
テストセンターとは、CBT方式で試験を受験するために必要な環境が整えられた専門の会場です。
従来の紙試験とは異なり、コンピュータを使用して試験を受けるため、単に場所が提供されるだけでなく、試験の公平性、正確性、そして受験者の集中を維持するための様々な配慮が施されています。
テストセンターには、受験者が試験に集中し、自身の能力を最大限に発揮できるような環境が整備されています。
具体的には、以下のような要素が挙げられます。
▼静かで集中できる環境
周囲の騒音を遮断し、他の受験者の気配が気にならないような配慮がされています。
防音対策が施された開閉扉や、電話機の配置、消音モードの徹底など、音に関する細かな基準が設けられている場合もあります。
▼整備されたPCとネットワーク環境
試験に必要なソフトウェアが安定して動作する十分なスペックのPCが用意されています。
また、問題ダウンロードや解答データのアップロードをスムーズに行うため、安定したインターネット回線が不可欠です。
▼不正防止対策
試験の公平性を保つため、厳重な不正防止対策が講じられています。
これには、試験監督官による厳正な監視はもちろん、カメラによるモニタリングや、私物の持ち込み制限など、様々な側面からの対策が含まれます。
これらの要素が複合的に機能することで、受験者は安心して試験に臨むことができるのです。
CBTソリューションズのテストセンターの特徴は?
CBTソリューションズは、国内CBT導入団体の80%以上のシェアを占めております。
そしてCBTソリューションズが他のCBTベンダと比較してもご評価をいただいているのがテストセンター運営の部分になります。
ここでは、その具体的な特徴をいくつかご紹介します。

テストセンター数
CBTソリューションズは、全国47都道府県の第一都市、第二都市、第三都市を中心に、約330会場を超えるCBT専用の会場を用意しています 。
これにより、受験者は居住地に近い場所で試験を受けることができ、移動時間や交通費の負担を軽減できます。
特に、県庁所在地などの比較的大きな地域では、最寄り駅から徒歩10分圏内を目安に会場が配置されており、利便性が重視されています 。
地方においては、車での移動を考慮し、駐車場が設置された会場も計画的に配置されています 。
離島への設置も推進しており現在では石垣島や宮古島、父島や佐渡島などに設置されています。
父島テストセンター開設のレポートがございますので、ご興味がある方は是非ご覧ください。
父島テストセンターレポート
受験者が受けたい場所、時間で受けられる環境を整えられている点がCBTソリューションズの大きな強みです。
不正防止の観点
CBTソリューションズでは試験の厳格性を担保するために以下のような取り組みを実施しています。
▼認定試験監督の配備
試験の公平性を保つ上で、試験監督官の役割は非常に重要です。
CBTソリューションズでは、不正防止と円滑な試験運営のために「認定試験監督官制度」を導入しています 。
そして認定を受けた試験監督員を原則2名体制で配備することを義務付けています。
▼不正防止のための整備
監視カメラの設置はもちろんのこと会場内をガラス越しで監視できるようなレイアウトを取るなど監視体制が整っています。
また、デスク間にパーテーションを設置したり、モニタ間の距離に規定を設けることでカンニングを防止しています。

受験環境の観点
CBTソリューションズの会場では、受験者が集中できる環境と、安定した試験実施のための設備が徹底されています。
▼集中できる環境
受験者の方が試験に集中できるように静かな環境、適正な明るさ、適切な室温の3つの要素を重視しています 。
・静かな環境
開閉扉への防音対策の推奨、電話機の配置や消音モード等の基準を設け、設備面でも配慮しています 。また、周辺環境の予定(祭りや工事等)を考慮した受験スケジュール登録を徹底し、外部の騒音にも配慮しています 。
・適正な明るさ
明るさについては、電灯の配置に加え、日差し等によってモニターが見づらくならないかを配慮し、必要に応じてPC毎に照明を用意するなどの対応も行っています 。
・適切な室温
室温については、会場に任せつつも、受験者の様子や声を確認しながら柔軟に対応するようマニュアルに明記しています 。
▼整備されたネットワーク/PC等のインフラ
試験に必要なソフトウェアを可動させる上で十分なPCスペックが担保されており、モニターは19インチ以上が必須とされています 。
また、インターネット回線はネットワークの二重化(冗長化)を必須としており、安定したインフラ作りに力を入れています 。
▼鍵付きロッカーの完備
会場内への荷物の持ち込みはカンニング防止のため原則禁止しています。
試験中、受験者の荷物を安全に預かるために鍵付きのロッカーを完備しています。

品質維持
CBTソリューションズでは、全国約330会場すべてを年1回巡回し、徹底した監査活動を実施しています 。
この監査では、前述の「受験者が試験に集中できる環境」「整備されたネットワーク/PC等のインフラ」「育成された試験監督官の配備」「アクセスしやすい立地」等の要素はもちろんのこと 、会場の清潔感、マニュアルの理解度、丁寧な接客など、細部まで多角的にチェックが行われます 。
この規模でCBT会場の監査活動を行っている事業者はCBTソリューションズのみであり、会場数の多さに加えて、品質を高く維持する仕組みを有していることが、業界No.1である理由の一つと言えるでしょう 。
CBTソリューションズのテストセンターはすべてが整っている
CBTソリューションズのテストセンターは、受験者が安心して試験に臨めるよう、会場数、設備、監督体制、そしてそれらを維持する品質管理まで、すべてが徹底されています。
試験の実施を検討されている企業や団体の方々にとって、これらの要素は非常に重要な判断基準となるはずです。
高品質なCBT試験の実施をご希望される場合は、ぜひCBTソリューションズにお問い合わせください。
受験者にとっても、主催者にとっても最適な試験環境を提供することをお約束いたします。