サービス導入をご検討の方はコチラ

【CBT】金融窓口サービス技能検定 2級/3級

金融機関における窓口業務等に必要な技能の程度を学科試験と実技試験で検定します。

CBT体験試験

※PC操作に不安のある方は、必ず事前にCBT体験を行ってください。実際の試験画面に近いイメージで体験できます。

受検の流れ

Flow

お申込み前に必ずご確認ください。

受検の流れ 申し込み・予約や試験当日の受検の流れをご説明します

受検までの流れ

1マイページ作成
金融窓口サービス技能検定CBT試験を受検するためにはマイページの作成が必要です。
「マイページアカウントID新規作成」よりお手続きください。
マイページアカウントID新規作成
※1つのメールアドレスで、マイページを複数作成することはできません。
※アカウントを重複して作成すると、受検履歴を正しく確認できない、合格済みの試験の免除が簡易にできないなどの不都合が生じます。
※同会が実施する「金融業務能力検定」「サステナビリティ検定」「金融リテラシー検定」「KINZAI Webアカデミー」のマイページをお持ちの方も、新規マイページの作成が必要です。
※作成したマイページは「金融窓口サービス技能検定」だけでなく、「FP技能検定」の受検申請でも使用することができます。
※パソコン、タブレット、スマートフォンからの申込が可能です(フィーチャーフォン不可)。電波の状況により繋がり難い場合がありますので、予めご了承ください。
2受検申請
受検申請の前に留意事項を必ずご確認ください。
受検者マイページログイン
ログイン後、マイページ内【CBT試験>受検申込】より団体・個人選択後、画面に沿ってお申込下さい。

以下の支払い方法が選択できます。
・クレジットカード決済
・コンビニ/Pay-easy決済

なお、支払い方法を【コンビニ/Pay-easy決済】にてご利用いただく場合、お支払いに必要な情報を参照するためのURLを、予約後の自動メールにてお送りいたします。スマートフォンからのアクセスの場合、機種によっては該当URLが正常に御覧いただけない場合がございます。その場合は、別の端末から該当URLをご参照ください。
3受検申請の完了
受検手数料のお支払い方法が確定すると、ご登録のEメールアドレスに予約完了のお知らせをお送りしますので、お申込内容、お支払手続き及び試験会場地図を必ずご確認ください。

予約した試験の確認、日時・会場の変更、キャンセルはマイページから行えます(受検日の3日前まで可能です)。
受検日の2日前からは変更・キャンセルが一切できかねます。
入金後のキャンセルはキャンセル手数料として330円(消費税10%込)が発生します。
詳しくはこちらをご確認ください。

なお、当初の申込日から1年間は何度でも変更可能ですが、当初の申込日から1年を超える日は選択できません。
4領収証
試験日2日前よりマイページに領収証ボタンが表示され、下記の手順にてご自身での出力が可能です。
※キャンセル手数料の領収証を発行することも可能です。

1. マイページにログイン
2. 「CBT試験」クリック
3. 「試験結果一覧」をクリック
4. 「領収証」をクリック
5. ポップアップ内にご希望の宛名を入力後、「領収証ダウンロード」クリック

※発行元は一般社団法人金融財政事情研究会です。
※領収証には事務手数料および払込手数料分の金額は含まれません。

受検当日の流れ

1テスト会場へ到着
試験開始30分~15分前までに到着してください。
遅刻は試験開始時刻から30分までは認めます。
公共交通機関の事故などやむを得ない理由による30分以上の遅刻については、遅延証明書を持っている場合に限り受検を認めます。
なお、遅刻の連絡は不要です。
2受付
1. 当日、試験会場に到着しましたら、本人確認書類を提示してください。
2. 試験監督員より「受験ログイン情報シート」をお渡しします。記載内容を確認してください。
3. 携帯電話や上着などのお手荷物全てを指定のロッカーにお預けください(ロッカーがない会場の場合は、会場に応じて対応が異なります)。
4. 試験中に利用できる筆記用具とメモ用紙を受け取り、試験室に入室してください。
3試験会場入室後
1. 試験会場入室後、「受験ログイン情報シート」に記載されているID とパスワードを入力し、受験を開始してください。
2. テストマシン上で、試験科目を確認してください。
3. 試験の開始です。
4. 試験内容に関する質問には一切お答えいたしません。

マシントラブルが発生した場合は、すみやかに試験監督員までご報告ください。
4試験終了後
1. 終了の確認画面が表示されましたら、試験監督員をお呼びください。
2. 試験監督員に筆記用具とメモ用紙を返却し、スコアレポート(合否記載なし)を受け取ったら試験終了です。

ログイン

Login

ご注意ください

Attention

<CBT方式による試験への完全移行について>
■2級
2025年度試験よりCBT方式による試験へ完全移行いたしました。以降、紙方式による試験の実施はありません。

■3級
2024年度試験よりCBT方式による試験へ完全移行いたしました。以降、紙方式による試験の実施はありません。

<休止期間について>
下記期間は受検することができません。お申し込みは随時可能です。
・2025年3月1日(土)-2025年3月31日(月)
・2025年5月25日(日)-2025年5月31日(土)
・2025年12月29日(月)-2026年1月5日(月)
・2026年3月1日(日)-2026年3月31日(火)

マイページについて

My page

金融窓口サービス技能検定を受検するためにはマイページの作成が必要です。「マイページアカウントID新規作成」よりお手続きください。

【注意事項】
・1つのメールアドレスで、マイページを複数作成することはできません。
・マイページを重複して作成すると、受検履歴を正しく確認できない、合格済みの試験の免除が簡易にできないなどの不都合が生じます。
・同会が実施する「金融業務能力検定」「サステナビリティ検定」「金融リテラシー検定」「KINZAI Webアカデミー」のマイページをお持ちの方も、新規マイページの作成が必要です。
・作成したマイページは「金融窓口サービス技能検定」だけでなく、「FP技能検定」の受検申請でも使用することができます。なお、FP技能検定の受検申請は下記ボタンよりログインしてください。
ファイナンシャル・プランニング技能検定

試験の概要

Outline

試験名 金融窓口サービス技能検定
■2級
・学科試験
・実技試験

■3級
・学科試験
・実技試験(テラー業務/金融商品コンサルティング業務)

※1級については9月1日受検開始となります(受検申請は6月2日開始)。詳細は5月ごろに金融財政事情研究会HPにて公表します。
受検資格 ■2級
下記①~③のいずれかに該当する者
①3級技能検定の合格者
②受検申請時点で、金融機関関連業務に関し2年以上の実務経験を有する者
③厚生労働省認定テラー技能審査3級合格者

※③を受検資格とされる方は、予約の前に金融財政事情研究会へお問い合わせください。

■3級
金融機関関連業務に従事している者または従事しようとする者
出題形式 ■2級
・学科試験 CBT語群選択式(四肢)20問、三答択一式20問計40問120分
・実技試験 CBT事例形式5題90分

■3級
・学科試験 CBT語群選択式(三肢)20問、三答択一式20問計40問90分
・実技試験 CBT事例形式5題60分
試験申込日程 ■2級/3級
通年受付
試験実施日程 ■2級/3級
通年実施(休止期間を除く)

【休止期間】
・2025年3月1日(土)-2025年3月31日(月)
・2025年5月25日(日)-2025年5月31日(土)
・2025年12月29日(月)-2026年1月5日(月)
・2026年3月1日(日)-2026年3月31日(火)

※お申し込みは随時可能です。
合格基準 ■2級/3級
・学科試験 100点満点で70点以上
・実技試験 100点満点で70点以上
申込方法 インターネット受付のみ
申込日より3日目以降(例:10日申込の場合13日以降)の予約が可能
予約の手順について詳しくは「受検の流れ」参照
試験免除制度 【免除制度について】
学科・実技の一部合格番号をお持ちの方は、試験の免除が可能です。
免除制度について詳しくは金融財政事情研究会HP「試験免除制度」をご覧ください。

【免除申請について】
紙方式による試験の合格番号をお持ちの場合、試験の免除には、申込の際に合格番号の入力が必要です。
合格番号が不明な場合は、金融財政事情研究会検定センターへお問い合わせください。
※マイページから受検申請し、CBT方式による試験で合格した科目を免除申請する場合は合格番号の入力は不要です。

【有効期限】
一部合格した試験の試験日が属する年度の翌々年度末まで有効です。
例:2024年度の一部合格は、2027年3月31日まで有効です。
外字申請 マイページに登録する氏名にシステム上入力できない文字が含まれる場合、常用漢字へ置き換えてご登録ください。
学科と実技の両方に合格した際に発行される合格証書にはマイページに登録された氏名が印字されます。
合格証書の氏名をマイページ作成時に使用できなかった漢字へ変更されたい場合は、申込時に外字申請を行ってください。

申請はデータファイルをアップロードして行います。データは運転免許証などをスキャンしたもの、スマートフォンやデジタルカメラで撮影しもの(手書きの該当字を撮影したものでも可能)です。
対応するファイル形式は、「jpg」「jpeg」「png」「PDF」です。

※各データファイルは5MBを超えるとアップロードできません。
会場 全国のテストセンターにて実施
空席状況はマイページ申込画面よりご確認ください。
受検票 受検票の発送はありません。
予約完了時の確認メール及びマイページにて試験日程・会場のご案内・注意事項を明記しておりますので、必ずご確認ください。
当日について     
持ち物 本人確認書類
持込み品 携帯電話、筆記用具、計算機、参考書、六法等を含め、自席(パソコンブース)への私物の持込みは認められていません。テストセンターに設置されている鍵付きのロッカー等に保管していただきます。メモ用紙・筆記用具はテストセンターで貸し出されます。計算問題については、試験画面上に表示される電卓を利用することができます。
集合時刻 受検時刻の30~15分前に会場にお越しください。
30分以上前に会場にお越しの場合、会場が開いてない場合や入場をお断りする場合がありますので、ご了承ください。
遅刻 遅刻は試験開始時刻から30分までは認めます。
公共交通機関の事故などやむを得ない理由による30分以上の遅刻については、遅延証明書を持っている場合に限り受検を認めます。
なお、遅刻の連絡は不要です。
注意事項お連れ様が待機できるスペース等の用意はありません。
法令基準日 問題文に特に断りのない限り、
受検日が6月1日から翌年3月31日までの場合:今年度の4月1日
受検日が4月1日から5月31日までの場合:前年度の4月1日
合格発表 受検日の翌月15日を目処に合格発表。
具体的な発表日は金融財政事情研究会HPをご覧ください。

合否はマイページで確認することができます。
試験終了後、全受検者にスコアレポートが配布され、得点状況を確認することができます(合否記載なし)。

■2025年2月28日までに受検された方
合格者には合格発表日に金融財政事情研究会より合否通知書兼一部合格証書が、総合合格となった方には合格証書が郵送されます。
欠席、不合格者については上記書類の郵送はございません。

■2025年4月1日以降に受検された方
総合合格者には合格発表日に金融財政事情研究会より合格証書が郵送されます。
一部合格者、欠席、不合格者については上記書類の郵送はございません。
試験後の手続 なし

※「学科・実技両方の免除を伴う受検申請」についてはこちらをご覧ください。
※合格証書の再発行については金融財政事情研究会HP「合格証書の再交付・合格証明書の交付について」をご覧ください。
再受検規約 学科・実技ともに科目単位で何度でも再受検可能。
なお、再受検申請と再受検可能な日にちは異なるため、下記をご参照ください。

<再受検申請可能日>
受検日の翌日から申請手続きが可能です。

<再受検規定(リテイクポリシー)>
同じ科目について、合格発表日までは次の受検はできません。
試験終了後、次の予約は最短で直近の合否発表日翌日以降可能になります。
※試験を欠席した場合も、上記ルールが適用されます。

<再受検可能日>
受検月の翌月中旬の合格発表日翌日以降、かつ再受検申請日の3日後(例:再受検申請日が16日の場合は最短19日)から再受検可能です。

※具体例を以下に示します。
記載の日付は説明用であり、実際とは異なりますのでご注意ください。 
実際の合格発表日等は、必ず金融財政事情研究会HPやマイページよりご確認ください。

例①:学科試験のみの場合
 前提:11月14日に受検 合格発表日:12月15日とする。
 →【再受検申請】11月15日から申請手続きが可能。
 →【再受検日】最短12月16日から再受検可能。

例②:学科試験・実技試験を同月に受検した場合
 前提:学科試験を11月14日、実技試験を11月15日に受検
   合格発表日:12月15日とする。
 →【再受検申請】学科試験:11月15日から申請手続きが可能。
         実技試験:11月16日から申請手続きが可能。
 →【再受検日】学科試験:最短12月16日から再受検可能。
        実技試験:最短12月16日から再受検可能。

例③:学科試験・実技試験を別月に受検した場合
 前提:学科試験を11月1日、実技試験を12月25日に受検
   合格発表日:12月15日、1月19日とする。
 →【再受検申請】学科試験:11月2日から申請手続きが可能。
         実技試験:12月26日から申請手続きが可能。
 →【再受検日】学科試験:最短12月16日から再受検可能。
        実技試験:最短1月20日から再受検可能。

受検手数料・お支払方法

Price

受検手数料 ■2級
・学科試験と実技試験 17,600円(非課税)
・学科試験 8,600円(非課税)
・実技試験各科目 9,000円(非課税)

※クレジットの場合:
 受検手数料8,600円の場合、事務手数料115円(消費税10%込)別途発生
 受検手数料9,000円の場合、事務手数料120円(消費税10%込)別途発生
 受検手数料17,600円の場合、事務手数料235円(消費税10%込)別途発生
※コンビニ/Pay-easyの場合:
 受検手数料9,999円までの場合、払込手数料157円(消費税10%込)別途発生
 受検手数料10,000円以上の場合、払込手数料242円(消費税10%込)別途発生

■3級
・学科試験 5,000円(非課税)
・実技試験各科目 5,500円(非課税)

※クレジットの場合:
 受検手数料5,000円の場合、事務手数料67円(消費税10%込)別途発生
 受検手数料5,500円の場合、事務手数料74円(消費税10%込)別途発生
 受検手数料10,500円の場合、事務手数料140円(消費税10%込)別途発生
※コンビニ/Pay-easyの場合:
 受検手数料9,999円までの場合、払込手数料157円(消費税10%込)別途発生
 受検手数料10,000円以上の場合、払込手数料242円(消費税10%込)別途発生
お支払い方法 ・クレジットカード決済
・コンビニ/Pay-easy決済
※クレジットカードの利用明細書には「金融財政事情研究会」と表記されます。
※コンビニ/Pay-easyの場合、支払期限を過ぎると自動的にキャンセルとなります。
※領収証はマイページから出力可能です。
「受検までの流れ」の「④領収証」参照。
※団体申込の場合は、とりまとめご担当者にお問い合わせください。
受検日・
会場変更
受検日の3日前(例:受検日が10日の場合は7日)まで変更可能です。
お手続きはマイページより行ってください。
キャンセル 試験予約のキャンセルは、マイページより受検日の3日前(例:受検日が10日の場合は7日)まで可能です。
受検日の2日前からはキャンセルが一切できません。
なお、入金後のキャンセルはキャンセル手数料として330円(消費税10%込)が発生します。
※団体申込の場合は、所属法人によってはキャンセルができない場合があります。
※詳細はこちらをご確認ください。

※ご注意ください※
「学科試験と実技試験」を選択し予約した場合は、学科試験のみまたは実技試験のみのキャンセルはできません。両方の試験をキャンセルとなります。
キャンセル期限は受検日が早い試験(学科試験または実技試験のいずれか)の受検日の3日前までになります。
また、受検科目の変更はできません。いったんキャンセルしたうえで、再度受検申請してください。
受検規約 受検申請にあたっては、受検規約をご確認ください。
受検者ご利用規約(CBTソリューションズ)
CBT利用に係る規約(金融財政事情研究会)

学科・実技両方の免除を伴う受検申請(両方免除)について

W menjo

詳細 【両方免除制度について】
学科・実技それぞれの試験に合格しているものの総合合格と判定されずに一部合格が併存状態にある方は、両方免除申請を行うことで総合合格と判定され、合格証書(技能士資格)を取得することが可能です。
両方免除制度について詳しくは金融財政事情研究会HP「学科・実技両方の免除を伴う受検申請(総合合格の手続き)」をご覧ください。

【両方免除申請について】
マイページの「両方免除申請」から申請可能です。
両方免除申請には、学科・実技それぞれの一部合格番号の入力が必要です。
一部合格番号が不明な場合は、金融財政事情研究会検定センターへお問い合わせください。
※マイページから受検申請し、CBT方式による試験で合格した科目を両方免除申請する場合は、マイページ内で一部合格番号をご確認いただけます。

【両方免除の有効期限】
一部合格には有効期限があります。
両方免除を受けるためには、両試験の合格がいずれも有効期限内であることが必要です。
一部合格した試験の試験日が属する年度の翌々年度末まで有効です。
例:2024年度の一部合格は、2027年3月31日まで有効です。

お問合せ先

Contact

お問合せ先
【試験のお申込み・受検についてのお問合せ先】
受検サポートセンター
TEL:03-4553-8021 (8:30~17:30※年末年始を除く)
※お電話は応対品質向上のため、録音させていただいております。
受検に関するお問い合わせ
【試験内容についてのお問合せ先】
一般社団法人金融財政事情研究会 検定センター
〒160-8529 東京都新宿区荒木町2-3
HP:https://www.kinzai.or.jp/ginou/teller/
TEL:03-3358-0771(土日祝日および年末年始を除く、平日の9:00~17:00)
※法人ご担当者(とりまとめご担当者)の問合せ窓口もこちらになります。
※お電話は応対品質向上のため、録音させていただいております。