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CBTSで活躍しているリーダーたちの考えとは
~リーダー(中間管理職)が語るCBTS~

今回の座談会に参加したのは、リーダー・チーフ職で活躍中のメンバーたち。
各部署にて「上司」であり「後輩」として業務を行う中で、
心がけていることなどを語り合いました。

  • 営業部N.Sさん

    N.Sさん
    2018年入社(キャリア)
    所属:営業部
  • システムサポート部J.Fさん

    J.Fさん
    2019年入社(キャリア)
    所属:システムサポート部
  • 運営管理部C.Kさん

    C.Kさん
    2019年入社(キャリア)
    所属:運営管理部
  • テストセンター管理部A.Tさん

    A.Tさん
    2017年入社(キャリア)
    所属:テストセンター管理部

上司として、後輩として、私の思う「リーダー像」

営業部N.Sさん
N.S
上司として・後輩として気を付けていること…そうですね、今の役職になって後輩ができたので、お客さんに対しても、社内での調整に関してもお手本になるような対応を意識しています。
システムサポート部J.Fさん
J.F
自分は今まで役職についたことがなかったんですよ。
そういう立場になった今、役職変わったことによって、そんなに意識って変わっているのかな?と自分自身は思っているんですけど、皆さんはどうですか?
営業部N.Sさん
N.S
私もすごく意識してきたわけじゃないんですけど、後輩に指示を出しているなかで、自分自身少し変わったかなと思うようになりましたね。今までは「部下」としての役割をやっていれば良かったけど、そうじゃないなという意識が出てきたと思います。
システムサポート部J.Fさん
J.F
なるほど。A.Tさんはどうですか?
テストセンター管理部A.Tさん
A.T
自分は少し前に今の部長に代わったときに、ちょっと意識が変わったなと思います。
部のトップが変わって、自分自身も役職がリーダーから主任になるときに、もっと貢献できることがあるのではないかなと思って。
できることは率先してやろうと意識していますね。
営業部N.Sさん
N.S
社歴とかも影響しているかもしれませんね。
システムサポート部J.Fさん
J.F
どうですか。C.Kリーダー。
運営管理部C.Kさん
C.K
所属している運営管理部の人数がかなり増えてきたので、メンバーそれぞれが思っていることとか、悩みとかを聞いてみたりはしていますね。それぞれで抱え込まない様にできればと思っています。そして、上の方々と話すときには、こういうことを改善したいとか、こういう風にしていきたいみたいな形で、上司に意見を伝えて、実現できるように働きかけています。
営業部N.Sさん
N.S
めっちゃ中間管理職ですね(笑)
運営管理部C.Kさん
C.K
(笑)そういった部分は今後も続けていきたいなと思っているんですけど、やっぱり、リーダーはそれだけじゃない、難しいなと思っています。
「役職ってなんだろう?」って投げかけながら仕事していますね。

求めるのは「好奇心」と「素直さ」

テストセンター管理部A.Tさん
A.T
ちょうどメンバーが増えている話が出てきましたけど、J.Fさん、どういう方にシステムサポート部へ来て欲しいとかあります?
システムサポート部J.Fさん
J.F

システムサポート部ってやっていることがすごく特殊で、他の会社にあんまりない部署かなと思っているんですよ。 お客さんとの調整もするし、内部の調整にするし、システムのデバッグ、検証作業とかもしなきゃいけないので、割と色々な能力が求められるところではあるんです。 けど、能力というよりかは「こういうこと知りたいな」とか、「このシステムってどうやって動いてるんだろう」っていう探求心的なのがあるとすごく働き甲斐があると思います。 すごく教えがいもありますし。

「やっていて楽しいな」って、思えるかどうかだと思いますね。自分自身も結構そういう感じで働いているんで。疑問に思ったことを、自分自身で追及していく。そういうことが苦にならない人が入ってきてくれるとすごく助かるなって思います。

テストセンター管理部A.Tさん
A.T
概念としてはカスタマーサクセスという言葉がしっくりくるかもしれませんね。
ひとつ質問なのですが、お客様への提案は、なにか先方の要望があって提案をするか、弊社から「こうした方がいいです」って提案するか、どちらが多いのですか?
システムサポート部J.Fさん
J.F
お客さんからあらかじめ質問があってそれに応じて提案することもありますし、「この仕様でやりたいです」と言われたことに関しては、「ここはこうした方がお互いもっと楽に運用できますよ」と提案することもあります。
どちらに関しても他の試験での成功事例は持っているので、それをベースにして提案することで「あ、そっちの方がいいね」となることも多いです。
テストセンター管理部A.Tさん
A.T
そうなんですね、運営管理部はどうですか?
運営管理部C.Kさん
C.K

そうですね、自分で判断しなければいけないところも多いんですけど、コールサポートもPBTの案件も案内を間違えたら、多方面にご迷惑をかけてしまうので、そこを防ぐためにも分からないことはきちんと「分からない」と聞ける人が入社してくれるとありがたいですかね。自分も新卒の時になかなか聞けなくて、自分で抱え込んで失敗をしたという経験があったので。運営部の雰囲気的にも聞きやすい雰囲気ではあると思います。

うちの営業って結構特殊なイメージがあって、他の企業みたいに「この商品を売ったらひと段落」って感じではなく、多岐にわたって「この試験団体にはこの対応がいいだろう」とか考える必要があると思うんですけど、営業部でもこういう人に来てもらいたいとかあるんですか?

営業部N.Sさん
N.S

CBTSの営業って一部コンサルの要素があるので、パターンをいっぱい覚えて提案できる人がいいかなっていうのと、あとはモチベーションが低いと、周りの方々のモチベーションが高い分、多分ついていけなくて躓くと思います。
まあ、吸収力があって、明るく前向きな方だったら誰でも歓迎かなと思います。

テストセンター管理部A.Tさん
A.T
けど、うちの営業部ってシステムの素養がないとちょっと厳しいですよね。
昔ながらの足で稼ぐ営業という形はちょっと厳しい。
N.Sさんのおっしゃる様にコンサル的な要素もあるので、全然システムが分かんないと、たぶんシステムサポート部の皆さん、J.Fさんに怒られちゃう。(笑)
システムサポート部J.Fさん
J.F
(笑)さっきC.Kさんがおっしゃっていた、わかんないことをわかんないって、素直に言える人じゃないと、どの部署にいても辛いなと思って。我々も 1人1人、知識に違いがありますからね。
容量もそうだし、持っている知識の幅が全然多分違うので、こういう設定なら○○さん、そのシステムの仕組みなら○○さん、みたいに得意分野があるので、それに応じてちゃんと聞けるってことが大事だと思います。
もちろんその場に詳しい人がいなければ、周りのみんなで調べてみようとするし。ただ、そのわからないことを聞いてくれないと。やっぱり辛い。
営業部N.Sさん
N.S
他部署とも頻繁にやり取りするので、そこが苦じゃないっていうのも大事ですね。
システムサポート部J.Fさん
J.F
コミュニケーション能力っていう単純な言葉で表現できるかはわからないですけど、そこを遠慮せず、というか聞ける人じゃないと、逆に辛いところがあるかなーって思います。

リーダーが語るCBTSの魅力

運営管理部C.Kさん
C.K

私は新卒採用ではなく、中途採用でここの会社に入ってきた身ですけど、 一緒に働く皆さんの人の良さ、雰囲気の良さが、CBTSの魅力だなと思っていて、自分が仕事で悩んだときに気軽に相談できる上長がいて、何気ない会話でも一緒に盛り上がれる仲間ができて、上にも下にも個性豊かな楽しい人たちがいる。 良い雰囲気で仕事に取り組めている分、生活が豊かになったし、人に恵まれたなので、CBTSに入って良かったなという風には思います。

営業部N.Sさん
N.S

C.Kさんのおっしゃるとおり、私も人がいい、雰囲気がよいっていうのはすごく感じていて、自分の人生においても「この経験は宝になっているなあ」っていうのは感じています。
あと、私がCBTSに来た時は前職で「やりきった」という思いがあって。
マンネリ化していてどう進んだらいいか分からないという状態だったんですね。

そんな中でCBTSに来て、いままで自分が触れたことのなかった新しい仕事に取り組めたことで、自分のなかで1個ステップアップできたかなと思っています。
日々充実感を感じながら仕事に取り組めているので、よかったかなと思います。

システムサポート部J.Fさん
J.F
自分も周囲に恵まれているなとは思いますね。性別とか年齢とか関係なく、みんな仲良くできる人たちばっかりで。 そんな中でリーダー、チーフ(主任)と上がってきて、その中で複雑で難しい案件を、より効率よくこなしてお客さんから感謝される。そういう挑戦ができるのもCBTSのよさなのかなと。
テストセンター管理部A.Tさん
A.T

雰囲気がよい分、コミュニケーションが円滑なのは強みですね。 私の所属するテストセンター管理部は全国の会場と調整や連携をすることが多いんですけど、新しい会場ができても誰が調整するかなど、部内ですぐ確認・共有ができて、担当がパッと決まっています。

自分も挑戦したいことの話になりますが、「オンラインテストセンター」を最近リリースしたんですが、自分はそのサービスを広げていきたいと思っていて。CBTSはPBT、CBT、IBTすべて取り扱っていて、なかでもIBTはAIで監視する「Remoty AI+」が製品としてあるんですけど、人が監視するオンラインテストセンターもどんどん広げていって、試験主催者が選べる選択肢を広げていきたいですね。

試験官側もどこでも働けるので、将来的には外出が困難な方でも試験監督ができるので、雇用の創出なんてところも将来的には考えています。そういう将来性もCBTSにはありますね。

CBTSを支えるリーダーたちは「雰囲気のよさ」をCBTSの魅力と語ります。
部署・役職問わず相談できる環境と、周囲を励まし率先的に課題解決に取り組むリーダーたちがいること。それがCBTSの大きな強みとなっています。

周囲と協力しながら、試験主催者様の課題を見つけ出し、解決していく。 そんな「挑戦」に熱い気持ちをもって取り組める方の応募をお待ちしています。

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