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21卒入社の社員は今!
~期待の若手が語る今までとこれから~

今回の座談会に参加したのは、2021年度入社の新入社員たち。
入社から1年、様々な業務を経験・挑戦しながら、
目標へ向かって成長を続ける、期待の若手4名が語り合いました。

  • システム部A.Sさん

    A.Sさん
    2021年新卒入社
    所属:システム開発管理部
  • システム部Z.Sさん

    Z.Sさん
    2021年新卒入社
    所属:システム開発管理部
  • 運営管理部H.Kさん

    H.Kさん
    2021年新卒入社
    所属:運営管理部
  • 営業部A.Kさん

    A.Kさん
    2021年新卒入社
    所属:営業部

私がCBTSに入るまで

システム部A.Sさん
A.S

私は語学が好きで、海外にすごく憧れがあったので、在学中はフランス語を専攻していました。なので、専門で学んだ内容はシステム開発とは関係がなく、最初はIT企業への就職を視野に入れていませんでした。

ですが、時代の流れでITの活用が重要視される世の中になっていることに気づき、IT企業に興味を持ち始めたことがきっかけです。プログラム言語を学び始めたのも、大学で語学を学んでいたこともあり、「言語」に興味があったので、好奇心からでした。

システム部Z.Sさん
Z.S

学生時代は主に化学系の専攻で「イオン交換体の吸着特性」について研究していました。
理論系ではなく実験系なので、あまり学業の上でプログラミングなどとは関わりがなかったのですが、趣味のほうで競技プログラミングをやっていて興味が湧いたのが志望のきっかけですね。

運営管理部H.Kさん
H.K

学生時代は心理学を専攻していました。同級生に心理テストのようなものを受けてもらって、内容を分析する、みたいな研究をしていました。
学業以外のことで言うと、イタリアンレストランでアルバイトをしていました。
積極的にバイトのシフトにはいるようにしていて、土日は10時間くらい働いていました。

就職活動では、私の軸として「学んできたことを少しでも活かしたいな」と思って活動していて、CBTSを知った際、コールサポートの業務はこれまで学んできた心理学とアルバイトの経験、両方を対人でいかせるので「これは気になる」と思って面接を受けました。

営業部A.Kさん
A.K

私は学生時代、経済学部で経営学を専攻、サイクリング部に所属していました。
ロードバイクにのって全国を旅する部活動で、夏休みに3週間かけて九州を1周していて、ぶっ続けで運転し、道中はほとんど宿に泊まることなく、キャンプするか、漫画喫茶に泊まっていました。

就職活動は元々公務員志望で勉強してきたのですが、4年生の3月、4月あたりに大学が休校、セミナー自体も休止になってしまって。
そこで、本当に私は公務員になりたいのか、改めて考えてみたら、「違うかも」という気持ちに気づいて、方針を変えました。

就職活動を改めて始めるうえで、「人の心を豊かにする仕事がしたい」ということを自分の軸としました。一人ひとりが仕事を通じて、自分の成長を実感し、経済的な豊かさを得ることで人の心を豊かにする。そういったことが実現できる会社を探している中で、CBTSの事業なら、試験を通じて、資格習得を目指す人の成長を「合格」という形で実感してもらうことができ、資格習得が仕事におけるスキル向上につながり、経済的な豊かさにもつながると思い、自分の軸にあった仕事ができる、ここにしようと思いました。

業務で気づいた「大切なこと」とCBTSの「魅力」

運営管理部H.Kさん
H.K
入社してからは、受験者の方からきた電話やメールに返答して、受験のサポートをするコールサポート業務をしています。1日5時間くらいは電話を受電していて、合間には新しく申込が始まる試験でも、受験者の方からの質問に正確かつ迅速に回答できるよう、試験の詳細が確認できるまとめる社内ツールを作成・更新しています。
システム部A.Sさん
A.S
私もその社内ツールのシステム開発を担当しています。入社して最初は、試験アプリのテスト業務や動作確認をしていて、その後は試験のスコアレポートのカスタマイズをしたり、試験の解答解説画面を新しく作ったりといった業務を行っていました。先ほどのコールサポートの社内ツールと合わせて、様々なシステムの開発に携わらせてもらっています。
システム部Z.Sさん
Z.S
自分はA.Sさんと同じシステム部なのですが、担当する業務は異なっていて、「ijuken」という製品のメールの自動送信などの機能追加とか、お客様にあわせたカスタマイズをやっています。実装を自分でやった後、確認等は先輩にしてもらって、修正していきながら最終的にコミットする形で取り組んでいます。
営業部A.Kさん
A.K

私は営業部なのですが、その中でも営業事務と経理業務を担当しています。 経理は請求書関連の入力とか、経費精算とかで、営業事務は実際に試験主催者様との連絡窓口になるので、主催者様がどういう要望を持たれているかをヒアリングして、それを営業担当やシステムサポ―ト部の方と連携していく鍵となるポジションなので、自分の連携が漏れるとぜんぶ漏れる、みたいな緊張感と闘いながらやっています 。

実際に業務を進めていると、トラブルが起こって時に主催者様に連絡しなきゃいけなかったときに、トラブルの内容をうまく文章におこして先方に伝えるにはどうしたらいいのか考えることも多くて、「伝え方」の重要さを痛感しています。

システム部A.Sさん
A.S
「伝え方」という点は私もすごく共感していて、私自身、最近になって他部署や違うチームの上司に連絡する機会がでてきて、なかなか上手く内容を伝えられず、苦戦しています。受験者の方との会話だと、また違った難しさがあるのかなと思うのですが、コールサポートではいかがですか?
運営管理部H.Kさん
H.K

確かに伝え方が難しい場面はありますね。
受験者の方にはネットリテラシーが全然ない方もいらっしゃって、試験のキーワードを入力してもらうように案内してもなかなか検索画面にたどり着けず・・・
なんて伝えたらよいか全然わからなくて困ってしまったときもありましたが、上司が「この電話で伝えきれなかったら、一度折り返しにして案内する内容をまとめて連絡しよう」と助言してくれて、何とか案内を完了することができました。

この件に限らず、同じコールサポートをする皆さんが気にかけてくれていて、苦戦した対応の後とかは自然と周りから「お疲れ様でした」って言葉をかけてもらえるとか、暖かい職場だなと感じます。

システム部A.Sさん
A.S
上司含めて周りが暖かいというのはシステム部も同じですね。作業中は皆さんパソコンに向かっていて静かな感じですが、お話してみると面白い方が多いです。質問させていただいた際も、丁寧に教えてくださるので、とても居心地がいいです。
システム部Z.Sさん
Z.S
そうですね。やはり優しくて親しみやすい方が多いというのはありますし、皆さん技術力があって、ある程度自分の指針をもって仕事している人が多いなと感じます。もう一つは部長の人柄と言いますか、オープンな方なので、部の方針とか、経営に近い内容を詳しく教えてくださいます。全員がお互いリスペクトを持って仕事をしている、風通しが良い環境なのかなと思います。営業部はどうですか?
営業部A.Kさん
A.K
営業部は元々電話対応をすることが多いのでにぎやかなこともあって人に話しかけやすいのかなと思います。なので、普通に世間話とかもしますし、業務の相談とかも気軽にできる雰囲気ですね。にぎやかな部署ですけど、普段の業務に集中する姿勢と、普通の素の面の切り替えがはっきりしている部なので、どっちも公私混同せずに、ちょうどいい空気感の部だなという風に思います。入社前のインターンの時から営業部で業務をしていたのですが、早い段階で実際に雰囲気を知ることができたのはとてもよかったなと思います。
H.Kさんもインターンで入社前に何度か業務されていたんですよね?
運営管理部H.Kさん
H.K
そうですね、インターンに参加して、結構賑やかで過ごしやすい雰囲気だなと思ったのも「ここでやってみたいな」と思った決め手の一つでした。
ただ、入社したらインターンよりもっと賑やかだったですね(笑)
もちろんよい意味で、です(笑)

私がCBTSで目指す姿

営業部A.Kさん
A.K
私の目標は、営業事務として自立することです。今は上司の補佐を担当しているのですが、補佐ではなく、自分がその案件の主担当としてプロジェクトを遂行できるような対応力を身に着けられたらいいなと思っています。現状では、最初から要望を聞いてもシステムの理解がまだ浅いので、これは実現可能なのか、そうじゃないのかの判断もつかないですし、どういうことを求めているのか正確に聞きとる能力もまだないので、そういった部分を磨いて、主催者様といい関係を築いていける足がかりになるような営業事務になっていけたらと思っています。
システム部A.Sさん
A.S

私は、まだまだプログラマーとしては未熟なところが多く、また上司の方に多くの時間を割いて教えて頂いているので、まずはその時間を出来るだけ減らし、自分一人でも安心して案件を任せて頂けるようなプログラマーになりたいなと思っています。

システム部Z.Sさん
Z.S
私も同じように上司の方に色々時間を割いてもらいながら業務をしているので、もしかすると上司の方が一人でやった方が早いんじゃないかと思うこともあって。まずはその分他のこと、例えば単調な保守ですとか、そういう部分で自分が効率的に作業をすることで時間を短縮していくことで、早く自分に多く割いてもらっている時間をプラマイ0に、もしくはプラスにもっていくということを目標にしています。
運営管理部H.Kさん
H.K
私は、コールサポートにおいて、問い合わせに対しての自己解決力の向上と、コールサポートのメンバーが増えてきているので、今度は教えていく側になることも増えていくことも考えて、私がしてもらったように、丁寧かつしっかりと新しいメンバーへ教えられるようになることを目標にしています。最近新規の試験が増えてきたこともあって、私がレクチャーを担当することが増えてきたので、精一杯やっていきたいと思っています。先日、コールサポートの対応を評価していただき、社内でMVP賞を頂くことができたので、もう一度表彰して頂けるように努力して頑張っていきたいです。

これからCBTSに入社する「あなた」へ

システム部Z.Sさん
Z.S
CBTSはいま、成長期になっていると思います。これからの試験業界の変化の中心として活躍していく企業になるので、いわゆる大手企業よりもはるかにいいスピードでいい経験を積ませていただける会社ではないかと思っています。
自分の成長を大事にしたい、チャレンジをしていきたい、そういう部分を重視する方は是非来ていただいたら、絶対満足するんじゃないかなと思っていますし、自分もそういった気持ちを持っている人と仕事をしていきたいなと思っています。
営業部A.Kさん
A.K
新卒で入るにはすごいやりがいがある会社なんじゃないかなと思っています。CBTSは業界をけん引する会社ですが、会社としてはまだまだ発展途上な部分も多いのかなと思っています。会社が安定していて、かつ成長している段階の企業に入って、自分も新しいことを実現できているっていう環境が整っているので、私も自分で成長をしていきたい人にはピッタリだと思っています。
運営管理部H.Kさん
H.K
素直に聞くことが出来る人が伸びていくなというふうに思っていて、運営部ならではの話ですが、何回も聞いてもすごく丁寧に教えてくださる皆さんばかりですし、受験者の方の対応に悩んだときは一度、電話を代わっていただいて、対応後にフィードバックをくださるので、それを受けてもっとどういう風に対応すればスムーズに案内できたかな?と考えられる人が伸びていくと思います。あとは、お二人がおっしゃったように、自分の成長を大事に「やってみたいです」と言える人も伸びるかなという風に思うので、ぜひそういった気持ちでCBTSへ入社してほしいなと思います。
システム部A.Sさん
A.S
私が入社するときは、3か月しかまだプログラミングを学んだことがない状態で、入社することにすごい不安を感じていました。自分がSEとして働く姿もまだ想像できないぐらいで、会社の人と上手くやっていけるかなと心配だったのですが、入社してみると、成長できる環境が揃っているなと思っていて、もし同じように不安な方がいらっしゃったら、一歩踏み出して頂けたらなと思います。

入社から1年、新卒入社の社員たちは目標に向かって走り続けています。
それぞれの挑戦の原動力にはCBTSの気軽に相談ができる風通しのいい環境、社歴を問わず活躍を評価する制度がありました。

教育のIT化を通じて、会社とともに自分自身を成長させていきたい。
そんな「志」を持った皆様の応募をお待ちしています。

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