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▼プロフィール
R.Mさん
2018年入社(キャリア)
営業部 リーダー
01
入社のきっかけ
― まずはMさんの入社のきっかけを教えてください。
プライベートで資格・検定をよく取得していたので、試験業界に関われる点が面白そうだと感じ、CBTSに興味を持ちました。しかし、入社の決め手となったのはCBTSで働く人に魅力を感じたからです。
実は、CBTSに入社するまでの14年間はお笑い芸人をやっていたので、職務経歴と言える経験がほとんどなくて…。でも面接で経歴よりも僕のことを知ろうしてくれたり、選考が進んでインターンに参加したときも他の社員が親身になって話を聞いてくれたりと、皆さん経歴だけではなくちゃんと「僕」を見てくれました。
― その人自身のことを知ろうとしてくれたのですね。
僕だけが例外かとも思ったのですが、元シンガーソングライターや元役者など経歴が面白い社員は他にもたくさんいたので、本当に多種多様な人材が集まっているなと驚きました(笑)。
それと同時に、CBTSでは人のバックグラウンドではなく人そのものを見てくれているのだと分かり、嬉しかったです。
02
仕事内容
― Mさんが所属する営業部での仕事内容を教えてください。
営業部の仕事内容を一言で言えば「試験システムの提案営業」です。具体的にはコンピュータを使った試験運営を検討されている主催者に対し、目的や課題をヒアリングした上でそれに合ったサービスをご案内します。ご縁があって受注が決まった後は、主催者の窓口として他部署と連携しながら対応していきます。
― 普段の営業活動はどのようにしているのですか?
おかげさまで8~9割はお問い合わせからの引き合いが多く、自分たちで営業電話をかけて新規開拓をすることはほとんどありません。ありがたいことに、最近では既存顧客からご紹介いただくケースも増えています。
― Mさんはどれくらいの案件を抱えているのですか?
他のメンバーも同じくらいだと思いますが現在は40~50案件ほど担当し、それ以外にも商談中の案件が10団体ほどあります。数が多いと感じるかもしれませんが、試験が始まった後は保守対応が基本な上、どの案件も他部署を含む複数人のチームで動いています。1人で抱えきれないということはないので安心してください。
03
仕事のやりがい
― 仕事をする上でやりがいや嬉しさを感じるのはどのような時ですか?
それは何と言っても主催者の課題を解決できた時です。CBTSは主催者の課題や悩みを解消するための良い製品・サービスを持っているので自信をもってオススメできますし、その製品やサービスが主催者の課題解決に役立つと何よりも嬉しく思います。
また、一般向けの試験のほか、特定の業界や企業内試験も多数お取引きがあるので、様々な業界の深みを知ることができる点もこの仕事の面白いところでもあります。
― では逆に、「これは大変だった」と思うことはありますか?
営業部に配属されて最初に苦労したことは自社製品を理解することです。取り揃えている製品(システム)の数は4種類と少ないのですが、1つの製品に対する機能が複雑なので苦労したことを覚えています。しかし、主催者の課題を解決するためには自社製品の知識が必要不可欠なので、先輩のサポートをしながら少しずつ理解していきました。
一人前になった後は、主催者の課題をどのように解決していくかが難しいところです。抱えている課題に主催者側が気付いていないケースもあるので、ヒアリングから課題を把握する力も必要ですし、課題を把握した後は解決に向けてコンサルティング的な業務も求められます。時には試験構造自体の提案も行うので、主催者にとってベストなやり方を考えることが難しくもあり、腕の見せ所でもあります。
04
メッセージ
― 最後に、メッセージをお願いします。
CBTSでは学ぶ意欲さえあれば、未経験者でも活躍できる環境とサポ―ト体制が整っています。元芸人で営業未経験だった僕も約半年ほどで案件を任せてもらえるようになり、最近は半期のMVPにも選出してもらえました。
興味をもったら騙されたと思ってまずは応募してみてください。面接・インターンを通じて人や環境をぜひ見ていただき、CBTSを好きになってもらえると嬉しいです。