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一般社団法人 金融財政事情研究会 一覧ページ

【臨時メンテナンスのお知らせ】

2024年5月8日(水) AM9:00~PM7:00まで

上記時間帯は臨時メンテナンスのため、サービスはご利用できなくなります。
※都合により、メンテナンス時間を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。
※金融財政事情研究会の下記サービスにおいて共通でメンテナンスを実施いたします。
・金融業務能力検定
・サステナビリティ検定
・KINZAI Webアカデミー
・KINZAI NEXT
・金融リテラシー検定


【新たな受験ルール導入に関するご案内】 2022/8/26 更新

金融業務能力検定・サステナビリティ検定(CBT方式)について、新たに受験可能期間を設けることになりました。

・2023年3月31日までに受験申込をした場合:受験可能期間は、受験申込日の3日後から、2024年3月31日まで
・2023年4月1日以降に受験申込をした場合:受験可能期間は、受験申込日の3日後から、当初受験申込日の1年後まで
・これまで通り、受験日の変更・キャンセルはマイページから受験日の3日前まで可能です。ただし、受験可能期間を超えた日付への変更はできません。受験可能期間中に受験(またはキャンセル)しないと、「欠席」となります。
・とりまとめ条件に基づいて受験する場合(=団体申込)も、新たな受験ルールは適用されます。

詳細は金融財政事情研究会ホームページをご確認ください。

2024年度の金融業務能力検定

金融業務能力検定は、1975(昭和50)年に始まり、現在は33種目にまで拡大しています。この間の金融機関の業容拡大に懸命に対応してきた結果です。
 金融機関において、さまざまな業務を取り扱うことが必要とされる時代が到来し、金融機関の行職員に求められる役割・知識も多様化かつ複雑化しています。「金融業務能力検定」は、このような金融機関の実情を踏まえ、若手行職員から中堅行職員・役席者に必要とされる基本的な業務知識や実務への対応力を検証する検定試験として、金融界で長年ご活用いただいております。
 試験種目としては、金融機関の基本的な業務に関する知識の程度を検証する「預金」「融資」「法務」「財務」「税務」をレベル別に取り揃えているほか、コンプライアンス(法令遵守)やリスク管理意識の醸成に必須の「コンプライアンス・オフィサー」「個人情報保護オフィサー」「マイナンバー保護オフィサー」、喫緊の課題に対応した「AML/CFT」(マネロン・テロ資金供与対策)や「事業承継・M&A」「ジェロントロジー」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「顧客本位の業務運営」など、最新のテーマも試験のラインナップに随時取り入れています。詳細は、一般社団法人金融財政事情研究会のWebサイトをご覧ください。


≪IBT試験≫
【配信中】
AML/CFTトレーニング


≪CBT試験≫

【配信中】

<リスク管理分野>

AML/CFTスタンダードコース
AML/CFTスタンダード・証券コース※2024年6月30日をもって休止、最終受験日は2024年6月30日

<コンプライアンス分野>

コンプライアンス・オフィサー・銀行コース
コンプライアンス・オフィサー・生命保険コース
マイナンバー保護オフィサー
個人情報保護オフィサー・銀行コース
個人情報保護オフィサー・生命保険コース

<基本業務分野>

金融業務4級 実務コース
金融業務3級 預金コース
金融業務3級 融資コース
金融業務3級 法務コース
金融業務3級 財務コース
金融業務3級 税務コース
金融業務2級 預金コース
金融業務2級 融資コース
金融業務2級 法務コース
金融業務2級 財務コース
金融業務2級 税務コース

<専門業務分野>

金融業務3級 事業性評価コース
金融業務3級 事業承継・M&Aコース
金融業務3級 リース取引コース
金融業務3級 DX(デジタルトランスフォーメーション)コース
金融業務3級 シニアライフ・相続コース
金融業務3級 個人型DC(iDeCo)コース
金融業務3級 シニア対応銀行実務コース
金融業務3級 顧客本位の業務運営コース ※予約開始2024年4月15日正午~、配信開始2024年7月8日~
金融業務2級 事業再生コース
金融業務2級 事業承継・M&Aコース
金融業務2級 資産承継コース
金融業務2級 ポートフォリオ・コンサルティングコース
DCプランナー2級
DCプランナー1級 A分野(年金・退職給付制度等)
DCプランナー1級 B分野(確定拠出年金制度)
DCプランナー1級 C分野(老後資産形成マネジメント)


【CBT試験 2024年度から休止】
金融業務2級 海外進出・取引コース
金融業務2級 財務戦略コース

2024年度のサステナビリティ検定

経済や社会におけるサステナビリティ(持続可能性)が大きな注目を集めています。気候変動の激化は地球環境の限界を露呈し、経済格差や社会的分断が社会基盤の安定性を揺るがしています。こうした状況は、これまでの経済活動の結果と考えられ、今後のあり方に大きな影響を与えつつあります。 今や、SDGs(持続可能な開発目標)への取組みを重要視する企業・団体・投資家が加速度的に増え、ビジネスの現場においてESG(環境・社会・ガバナンス)、SDGsは避けて通れないテーマとなりました。社会や環境のサステナビリティ(持続可能性)を実現するうえで、企業の経済活動、ガバナンス、ファイナンス手法に進化が求められ、一層のサステナビリティリテラシーの向上が求められています。 一般社団法人金融財政事情研究会はこのほど、あらゆる企業のSDGs・ESG・サステナビリティ人材の育成支援のため、サステナビリティ検定を創設しました。

≪CBT試験≫
【配信中】
SDGs・ESGベーシック
サステナビリティ・オフィサー※ 「環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック」 対応