知る

▼プロフィール

Y.Mさん
2020年入社(キャリア)
システム開発管理部

01

入社のきっかけ

― 入社のきっかけは何ですか?

入社のきっかけは、「自社開発」ができる環境であるという点です。
前職ではクライアントの会社で働くいわゆる客先常駐メインの仕事だったため、1年スパンで現場が変わる上、そのたびに開発言語やシステムの仕様を一から勉強し直す必要がありました。経験を多く積めるものの、エンジニアとして必要な知識を深いところまで習得できないという課題を持っており、自社開発ができる環境で専門的なスキルを高めたいと考え、転職活動を始めました。

CBTSは試験システムを自社で開発しているため、希望通りの自社開発に携われることはもちろん、面接してくださった方々の人柄を見てここで働きたいと思い、入社を決めました。
昇給昇格が年に2回あるという点も、すごく魅力的だと思います。

02

仕事内容

― Mさんの仕事内容について教えてください。

私は「iJuken」というシステムの開発と保守を担当しています。
iJukenとは、試験申込みのためのアカウント作成・試験申込み・試験実施・試験後の結果発表・認定証のダウンロードなど、試験実施に必要な機能がパッケージ化されたシステムのことです。主催者ごとにあるさまざまな要望に応えられるようiJukenはカスタマイズも可能で、私は各団体に適した形になるよう開発などを行っています。
すべての案件が同時に進んでいるわけではないですが、現在は30以上の案件のシステム開発を任せてもらっています。

03

仕事のやりがい

― Mさんの仕事のやりがいは何ですか?

最近はSNSで「合格しました!」という投稿とともに、試験結果の画面や認定証のキャプチャを載せている人もいるかと思いますが、私が開発に携わった画面の投稿を見かけると嬉しい気持ちになります。自分の仕事が資格・検定を通じて人々の仕事や生活に深く関わっていることを実感できますし、自分の仕事への誇りも生まれます。もちろん、日本の教育インフラの一部を担っているという責任を感じることもありますが、それもやりがいにつながっていると思います。

また、最近は国家試験をはじめ、受験者が数十万人規模の案件の開発に関わらせてもらう機会も増えてきました。月1回の全社ミーティングでも話題に上ることが多い試験ということもあり、新しい機能を開発して無事リリースできたときなどはとても達成感があります。

04

CBTSの魅力

― CBTSの好きなところは何ですか?

自分の裁量で仕事を進められる範囲が広いところです。小規模な案件であれば、一人で要件を聞いて開発・検証・本番反映まで対応することもあります。

一人で対応するといっても全部自分で抱え込まなければいけないのではなく、私が困ったときなどは上司に相談すると必ず親身になって話を聞いてもらえますし、的確な回答をくれます。私を信頼して仕事を任せてもらえる一方で、フォローもしっかりしてくれる点は素敵な会社だと思います。

そのほかにも、質問したこと以上の知識を教えてくれる人が多いので、勉強になることがたくさんあります。自分が持っている知識を人にも共有しようという意識が強い人が多いと感じるとともに、スキルアップしたいエンジニアには優しい環境だと実感しています。

05

メッセージ

― 最後に、これから入社される方などへメッセージがありましたらお願いします。

複数の案件が同時進行していることが多く、常にいろんなことを考えなくてはいけないため、かなり頭を使う仕事環境だとは思います。社歴が長くなればなるほど任せてもらえる案件数も増えていくので、大変に感じることもあればその分やりがいも大きいです。

また、やりがいだけではなく、頑張った分の評価もきちんとしてくれるのがCBTSです。 特に、システム開発管理部では一部の案件に挙手制で立候補できる仕組みを採用したため、やればやるほど評価につながっていると感じます。上司はそういうところもよく見てくれていると思うので、「どんどんアピールして評価されたい!」という方はぜひ一緒に働きましょう!

Mさんの
とある1日例

  • 9:00

    出社

    前日に、当日やることをメモしているので確認をします。

  • 9:30

    開発

    午前中に進めるべきタスクを順番に進めていきます。

  • 11:00

    MTG

    担当している案件の週次MTGに参加します。
    抱えているタスクの状況や、今後のスケジュールを確認します。

  • 12:00

    作業

    MTGを整理して、午後に向けて準備を進めます。

  • 13:00

    お昼休憩

    同じ部署のメンバーで秋葉原ランチ

  • 14:00

    開発

    対応予定の作業に優先順位をつけて進めていきます。

  • 18:00

    退社

    急ぎの作業がなければ、翌日の作業を確認し定時で退社します。

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