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▼プロフィール
T.Sさん
2019年入社(キャリア)
システムサポート部 PBTサポート部門 主任
01
入社のきっかけ
― 入社のきっかけは何ですか?
自分のスキルをより社会貢献度の高い業務で活かしたいと考えていたときに、CBTSと出会ったことが入社のきっかけです。
前職ではランニングイベントを運営・企画する会社に勤めており、営業窓口から申込管理・データ処理・印刷物制作やタイム計測・結果集計など、業種は違えど試験運営と非常に似通った仕事をしていました。
イベント運営で培った自分のスキルや経験値を遺憾なく発揮できるという点、そして何より「試験」という受験者の人生にとって大きな分岐点となりえる社会貢献度の高いサービスを提供できる点に魅力を感じたのです。
一度は入社時期が合わずにお断りをされましたが、どうしても諦めきれずに再度門を叩き、現在に至ります。
02
仕事内容
― Sさんの仕事内容について教えてください。
システムサポート部の中のPBTサポート部門が私の担当です。PBT(Paper Based Testing)とはマークシートなどの紙を用いて行う試験を指しており、案件によって業務範囲は異なりますが、試験の申込開始~合否結果発表までの紙試験運営にまつわる様々な業務を行っています。
― 具体的にはどのような業務を行うのでしょうか?
案件のスケジュール管理や主催者・他部署との調整をはじめ、各システムの動作や申込情報・試験会場情報の確認、各種帳票の出力、パートナー企業への発注など、業務としては本当に幅広いです。
年間サイクルで複数の案件が進行し、何らかの工程が常に平行して走っている状態なので、私たちは案件を動かしていくためのベースを整えて道筋を示す船頭のような役割を担っています。
03
仕事のやりがい
― Sさんの仕事のやりがいは何ですか?
無事に試験が開催され、合否発表まで終わった時にはやはり達成感があります。
また、すぐに次の試験サイクルががくるので、PDCAの回転が速く、効果が分かりやすいというのも面白いです。
受験者・主催者が安心できる試験運営方法を目指し、今後も業務の改善やフローの見直しを行うことで、より確実で生産性の高いPBT運営へと進化させていきたいと思います。
― この仕事をする上で、求められるスキルは何だと思いますか?
試験という性質上、ミスや納期の遅れがあってはならないので正確性とスピードは当然ですが、全体を俯瞰する広い視点と想像力も求められると思います。複数の部署や作業工程が組み合わさって業務が成り立っているので、案件全体の流れとして問題がないかという点は常に意識しなければなりません。
また、主催者からご相談等があった際には「なぜその相談に至ったのか」の本質まで視野を広げること、そして課題解決に向けての柔軟な想像力も必要となります。
04
CBTSの魅力
― CBTSの好きなところは何ですか?
誰もが情熱と誇りをもって仕事に取り組んでいるところです。皆が全力で業務にぶつかっていく姿勢には、常に良い刺激を受けていますね。
また、役職によっての隔たりを感じさせないというのもユニークな点です。代表や部長も役職ではなく「さん」付けで呼ばれています。珍しいですよね。
05
メッセージ
― 最後に、これから入社される方などへメッセージがありましたらお願いします。
常に成長意欲や向上心をもって仕事ができる人には良い環境だと思います。アグレッシブに仕事に取り組める人へはどんどん仕事が舞い込んでくるので実力の見せどころです。年に2回、代表との直接面談があり、結果を残した分はしっかりと評価として反映されるので、やりがいもあります。
仲間と共に笑い、泣き、一緒に成長しようという意思を持っている方は是非!