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▼プロフィール
S.Hさん
2018年入社(キャリア)
システムサポート部 システムサポート部門
01
仕事内容
― まずはHさんの所属するシステムサポート部について教えてください。
システムサポート部は大きく分けて、
・システムサポート部門(試験管理システムに特化したサポートチーム)
・プロジェクトサポート部門(データ処理に特化したサポートチーム)
・PBTサポート部門(紙試験の運用サポートチーム)
と3つの部門に分かれています。同じ部署でも部門ごとに役割は異なりますが、業務においての関係性は常に密接です。
私はその中のシステムサポート部門を担当しています。
― システムサポート部門はどのような仕事をしているのでしょうか?
名前の通りシステム面での窓口となって、試験実施に向けて主催者とやり取りを行うことが多いです。試験実施までのスケジュール・フローの管理をはじめ、試験実施の要件を主催者と練ったり、管理画面のレクチャーを行ったりなど、その業務は多岐に渡ります。
それ以外にも、主催者と関連部署との間に入って試験の仕様やシステム設定といった様々な調整も行います。決められた流れに沿って対応することはもちろんですが、試験によって要件はバラバラなので、臨機応変な対応が求められることも多いです。
他の部門にも共通しますが、社内外問わず全体を俯瞰して案件全体を見渡す立ち回りが要求される仕事だと言えるでしょう。
02
仕事のやりがい
― これまで苦労したのはどのような時ですか?

前職がシステムエンジニアだったので、やはり人を相手にする仕事には難しさを感じることが多かったです。私の担当している業務は対人的な仕事と機械的な仕事のハイブリッド型ですから。
時には思った以上に厳しい対応を主催者から迫られることもありますが、そのような中でも上手く立ち回って協力し合える良い関係性を築き、人との信頼関係のようなものを実感できた時は、前職にはない面白さややりがいを感じます。
― お客様と良い関係性を築く秘訣は何ですか?
一番は誠意ある対応を心がけることです。社内外にかかわらず、様々な案件の窓口に立っている以上、適当なことは言えません。特に、試験やそれに付随するシステムの部分では、一つの誤解が後々大きな波になって返ってくる場合もあるからです。
正しいことを正しく伝える難しさは今も苦労している点ですが、お客様や部署内外とたくさん会話をすることが何よりも重要であり、その土台になるのは誠意ある対応だと考えています。
― なるほど。日々のコミュニケーションが大切なのですね。
03
CBTSの魅力
― 続いて、CBTSの好きなところを教えてください。
部署によって多少違うのかもしれませんが、上下の関係が比較的フラットなところです。上下関係がなあなあということではなく、必要な会話ができる会社なのだと感じています。
普段の会話以外にも、半期に一度実施される評価面談では上長や代表と一人一人面談を行うので、自分が思っていることを話せる場が公式に設けられているのは、会話を重んじるCBTSの社風が表れているのではないかと思います。
04
メッセージ
― それでは、最後にメッセージをお願いします。
一般的なベンチャー企業とは異なるかもしれませんが、CBTSはガツガツとやる気に満ち溢れている人と保守的で慎重派な人がお互いを尊重し、協力し合っている会社です。
私が今まで経験した会社の中には周囲のフォロー体制がなく、一人で追い詰められてしまうような所もありました。しかし、この会社ではそれはないだろうなと感じるほどに、部署・役職問わず対話の窓が開いています。
合う合わないはもちろんあるでしょうが、長く働ける会社だと思いますよ。