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【プレスリリース】秘書検定が2年連続第1位! ユーザーが最も注目した資格・検定を発表 『日本の資格・検定』AWARDS 2020

2020.06.25

報道関係各位
2020年6月25日
株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ


秘書検定が2年連続第1位! ユーザーが最も注目した資格・検定を発表
『日本の資格・検定』AWARDS 2020



株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野口功司、以下CBTS)が運営するポータルサイト「日本の資格・検定」では「『日本の資格・検定』AWARDS 2020」を開催いたしました。この度、各賞の受賞資格・検定が決定いたしましたので、お知らせします。





今年で2回目の開催となる『日本の資格・検定』AWARDSは、アクセス数やユーザーへのアンケート結果など定量的な数値を基にユーザーが注目・支持している資格・検定を決定しています。この 『日本の資格・検定』AWARDSの発表には、世の中に資格・検定を広く認知していただくだけではなく、第三者からの評価により資格・検定自体の付加価値をさらに高めたいという思いが込められています。

『日本の資格・検定』では各部門の1位~10位までの資格・検定を発表し、上位に決定した主催団体のコメントを掲載しております。

CBTS代表の野口は当企画実施の思いと展望を以下に語ります。
「『日本の資格・検定』AWARDSの開催は今年で2年目になりました。判定基準には当社独自の意見などは入れず、アクセス数やユーザーへのアンケートなど根拠のある数値データを基に、第三者的視点で選定させていただいております。『日本の資格・検定』にてユーザーが選定するベストな資格・検定を主催する団体様に賞を贈呈させていただく事で、国内の受験者の皆様に正しく資格・検定業界の情報を伝え、また業界の更なる発展に貢献したいと考えております」。

引き続き『日本の資格・検定』では、学習に役立つ記事や、資格・検定をより身近に感じていただけるようなコンテンツを公開してまいります。





「日本の資格・検定」AWARDS 2020結果発表ページはこちら
■集計期間 :2019年4月1日~2020年3月31日
■対象資格・検定 :「日本の資格・検定」に掲載されている800超の資格・検定

【表彰部門】
■総合アクセスランキング部門:1位 秘書検定

当サイトで掲載している約800の資格・検定の内、期間中のPV数が上位だった資格・検定を表彰しています。
公益財団法人 実務技能検定協会 理事長 保坂 恭世 様 コメント
2年連続でアクセス数1位とのことで、大変感激しております。多くの方に秘書検定への関心を寄せていただき、光栄です。今、IT化や人々の考え方の変化、さらにコロナ禍における「新しい生活様式」など、時代はどんどんと新しくなっています。ただ、いつの時代も気遣いの心や、相手に何が必要かを考える思いやりの心は変わらないはずです。秘書検定はビジネスの基礎知識やマナーを学べるのはもちろん、こういった気遣いの心・相手を思いやる心を学ぶ検定だと考えています。
また、昨今は受験者の幅も広がり、特に男性の受験者も増加しています。これから社会に出る方はもちろん、社会人の皆様を導く検定でいられるよう運営してまいります。

■注目の資格・検定ランキング部門:1位 心電図検定
集計期間の前年度(2018年度)と比較し、PV数の伸び率が特に顕著だった資格・検定を表彰しています。
日本不整脈心電学会 心電図検定委員会 委員長 中井 俊子 様 コメント
医療関係者や医療系の学生はもちろん、中には一般の方でも「心電図に興味がある」、または「心電図の判読に自信がある」という方は少なくありません。そういった方々に、より一層心電図を学ぶ機会と喜びを分かち合う場を提供するため、日本不整脈心電学会は心電図検定を立ち上げました。2015年の第1回試験から受検者数は毎回増えており、「来年は上の級を目指して頑張ります」、「試験勉強が自信につながった」などポジティブな声をいただくこともあります。また、今後はより多くの方に心電図の基礎知識を得てもらうべく、講座の開設も予定しておりますので、こちらもぜひご活用ください。
より充実した検定事業に向けてこれからも努めてまいりますとともに、心電図検定をきっかけに、心電図の知識がより普及し、医療の質の向上につながれば幸いです。

■ユーザーが選ぶベスト資格・検定部門:1位 実用英語技能検定(英検)
「就職に役立つ資格・検定」「これから需要が高まる資格・検定」「人におススメしたい資格・検定」の3つの観点から実施したユーザーアンケートにおいて、ユーザーからの支持が特に高かった資格・検定を表彰しています。
公益財団法人 日本英語検定協会 広報ご担当者様 コメント
このたびは多くの皆様にご支持いただき、大変光栄に存じます。英検はこれまで50年以上にわたり資格検定試験として、幅広い年代の英語学習者の生涯学習に寄り添って参りました。
2020年度より小学校英語が必修化され、4技能をバランスよく学習することの重要性がますます高まっております。英検では合否に加えて4技能別にスコアが出るため、ご自身の学習段階や目標に応じて英語力を測定するツールとして、ぜひ有効にご活用いただければと存じます。
また、年3回実施の従来の英検に加え、受験機会をより多く提供させていただくため、いつでも日程を選択できるCBT方式(1日で4技能を測定)も拡張しております。昨今、入試や留学等での資格活用ニーズが高まっておりますので、これからも厳正な試験実施を行って参ります。

※「日本の資格・検定」では1位~3位までを受賞した資格・検定の主催団体によるコメントと、10位までの入賞資格・検定名を掲載しています。

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会社情報
会社名:株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ
代表者:代表取締役社長 野口功司
設立年月:2009年5月
所在地:東京都千代田区神田須田町1-24-3 FORECAST神田須田町3F
主要事業:
資格・検定試験プロデュースサービス、試験運営総合委託サービス(CBT・PBT)、
受験サポートシステム構築サービス、事務委託・印刷・データ処理・分析サービス、
資格・検定のポータルサイト「日本の資格・検定(https://jpsk.jp/)」の運営、
就職マッチングサービス「資格de就職(https://jpsk-job.jp/)」の運営、
銀座CBTS歌舞伎座テストセンターの運営(https://cbt-s.com/kabukiza-tc/)   他
Webサイト:http://www.cbt-s.com/
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